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膵がん治療センター
センター紹介
2024年4月1日より消化器?一般外科部門の中に新たに開設されました。『あきらめない膵がん手術』が本センターの診療方針です。
いままで数多くの膵がん手術?膵がん集学的治療を行ってきた経験をもとに、手術を行います。
また、内科系診療科と連携し、先進的な膵がん化学療法や放射線療法に取り組み、遺伝子パネル検査を用いた患者さん毎の個別治療を積極的に展開していきます。
主な対象疾患
膵がん膵嚢胞性疾患
膵神経内分泌腫瘍
その他の膵腫瘍
胆道がん
十二指腸乳頭部がん
十二指腸がん
スタッフ紹介

山上 裕機 Hiroki Yamaue
消化器?一般外科部門(青木武士主任教授)の教室の先生方および各診療科の先生方とともに『あきらめない膵がん手術』を目指します。
消化器?一般外科部門(青木武士主任教授)の教室の先生方および各診療科の先生方とともに『あきらめない膵がん手術』を目指します。
医療従事者の方へ
診療実績
膵がんを中心に膵手術を行っています。術前化学療法や術後補助化学療法についても各診療科と相談の上、患者さんに応じた最適な治療を提供しています。
外来患者数
膵手術症例 56例入院患者数
膵手術症例 56例
手術実績
膵頭十二指腸切除術 40例
膵体部部切除術 15例
膵体部部切除術 15例
入院疾患別実績
膵頭十二指腸切除術は進行膵癌および膵炎?胆管炎合併症例を含め、安全?確実な手術を目指しています。膵体尾部切除術は基本的に低侵襲手術で行っています。腹腔鏡下手術が6例、ロボット支援下手術が8例でした。
外来担当医表
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